どんな君も許される世界と
信じたアノ頃と何一つ違わない
立ち向かえない日々と方を寄せ合い
傷と引き換えに新たに見える
それがどんなに残酷な世界であっても
君を受け入れる此処は曝け出した答えと一つ
「それが私、これが私」
縫い合わせた醜い心を
そのままの美しい君でいいから
残酷な世界であっても心を貫いて
明日じゃなく今この場所で誓える
誰もが持つ両眼で重ねた記憶
ささやかな今に生きては
貴方と重ねる