[Verse 1]
22歳のころメールをもらった
僕はスターになれるという
初めて飛行機に乗って
始まりを待ちきれなかった
ケネディ空港に降り立って
サンタクロースに出迎えられて
夢のホテルにチェックインし僕は思った
「運まかせなんてものはないのさ」
面接会場へと足を運ぶ
「運任せにできはしない」
[Pre-Chorus]
今の僕に分かることをその時分かっていれば
ワンマンバンドのような佇まいで僕は言うだろう
すべてが新しく思えるけど
物事はこう進んでいくんだ
僕は言うだろう
[Chorus]
「やあ 僕にとっては見掛け倒しさ
自分のやりたいようにやらせてくれ」
僕は言う
「やあ 僕は奇人だけど大丈夫だよ
空を飛び夢を追わせてくれ」
僕は言う
「やあ 週末のときはどうもありがとう
みんながいい一時を過ごしてた」
僕は言う
「やあ 週末のときはどうもありがとう
「饒舌には程遠いけど、フィジーウォーターに助けられてるよ」
フィジーウォーターに助けられてるよ
[Verse 2]
ヤシの木の下でディナーを食べる
思うことがたくさんあったんだ
まばゆい光に魅入られるように
ほぼ起きたまま朝を迎えた
僕は賭けに出ようと思う
上に行くしか道はないから
面接会場へと足を運ぶ
そして考えたんだ
「運任せにできはしない」
[Pre-Chorus]
今の僕に分かることをその時分かっていれば
ワンマンバンドのような佇まいで僕は言うだろう
すべてが新しく思えるけど物事はこう進んでいくんだ
[Chorus]
「やあ 僕にとっては見掛け倒しさ
自分のやりたいようにやらせてくれ」
僕は言う
「やあ 僕は奇人だけど大丈夫だよ
空を飛び夢を追わせてくれ」
僕は言う
「やあ 週末のときはどうもありがとう
みんながいい一時を過ごしてた」
僕は言う
「やあ 週末のときはどうもありがとう
「スピンドクターってほどじゃないけど、オファーをくれてありがとう」
そしてさ
「やあ 週末のときはどうもありがとう
僕が楽しんでたこと君も知ってるだろう」
僕は言う
「やあ 週末のときはどうもありがとう
「饒舌には程遠いけど、フィジーウォーターに助けられてるよ」
フィジーウォーターに助けられてるよ
[Outro]
家への帰り道 僕は笑いそして思った
「運まかせなんてものはないのさ」