15分前-しまった、また遅刻だ!
走らなきゃ、ほら 僕の駅にもう電車が来た。
そうだね、知ってるよ。”誰もあなたのことなんて待っていないよ。”って言うもんね。
僕達は、何年か前のように同じ店で会う。
何がお互いストレスになっているのか話すのさ。
嫌だな、頭を上げて、覚えてる?
僕達は一度約束したよね。
”僕達は決して明日を待たない!”
(それなのに、)まだこんなバカだし、自分達の世界のヒーローをしてるんだ。
花火みたいな人生にしよう。花火みたいな。
今日の日のためだけの 花火だと思って。
だってこの瞬間は 二度と戻らないから。
花火みたいな人生にしよう。花火みたいな。
世界の全ては僕達のものにできるから。
ロケットを 一つまた一つ打ち上げよう。
そして、花火みたいに生きよう、 花火みたいに。花火みたいに。
目は燃えている。だけど、自分の気持ちにも耳を傾けている。
まだ行かないよ、なぜって何も見逃したくないからさ。
君ももちろん分かっているだろう、全部一度きりなのさ。
僕達は一度約束したよね。
”僕達は決して明日を待たない!”
(それなのに、)まだこんなバカだし、自分達の世界のヒーローをしてるんだ。
花火みたいな人生にしよう。花火みたいな。
今日の日のためだけの 花火だと思って。
だってこの瞬間は二度と戻らないから。
花火みたいな人生にしよう。花火みたいな。
世界の全ては僕達のものにできるから。
ロケットを 一つまた一つ打ち上げよう。
そして、花火みたいに生きよう。
花火も他のことも全部、とてもはやく過ぎさるね。
燃えかすと思い出、それが明日に残るものなのさ。
気にしないで、またしよう。
まだまだ(花火は)いくらでもあるから。
花火みたいな人生にしよう。花火みたいな。
今日の日のためだけの 花火だと思って。
だってこの瞬間は二度と戻らないから。
花火みたいな人生にしよう。花火みたいな。
世界の全ては僕達のものにできるから。
ロケットを 一つまた一つ打ち上げよう。
そして、花火みたいに生きよう。 花火みたいに。花火みたいに。