ルールはない、限界もない
無一文で、肝臓は重く、頭は満タンだ
俺達は街で噂のピーターパンだった
俺達は妖精の粉を吸ってロックンロールダンスに汗を流した
長い夜に、激しいパーティーをした
地に足は張り付いていて、俺たちは生きてきて、すべて試した
そして飛んでいくのさネバーランドまで
制約も限界も無視して
永遠に少年
全世界も俺達には小さすぎた
俺達は自由が欲しかったし成長したくなかった
永遠に少年
俺達の前には永遠しかない
俺達には計画はないが無限の時間がある
永遠に自由だ
藤色の雲、カラフルな夢
それがどのように始まったか、何が重要だったかお前は考えているか
罪悪感はないし、後悔もない
俺達の告解場はカクテルバーだったから
今俺は小さなベッドにいるお前を見ている
野生の生命から蒸留された
俺達は大人になりたくなかった
そしてそれにもかかわらずどういうわけか起こってしまった
お前は俺の目で俺をじっと見つめる
お前の中にいる俺をすぐに認識した
お前のために俺は成長するよ
俺は戻ってくる、戻ってくるよネバーランドから