冷たい、冷たい 冷たく濡れている
何が私たちの間を冷やしたの
寝て夢を見ることで
この涙が乾いてほしい
わたしは生きる もう一度生きる
葉っぱが落ちる時だったんだ
雨音は伴奏のよう
でも冬が終わろうとしている
戻ることはできない
一瞬でも ほんの一瞬でも
これは夢ではない これは錯覚ではない
”いいえ”これが1000回目の答えよ
泣かないで 私の心
私たちはもう一緒にいないの かごの鳥を逃がしてあげましょう
私たちは一緒ではないから
やさしさと幸せの終わり
怒りと情熱の終わり
愛することの終わり
だれかが私たちの恋愛小説を書いている
大きな海のようだ
水が、水がない海のようだ