(冬の)白い町は夢の中に眠っている。ぼくも同じように夢を見ていた
無関心な冬の静けさに、町(それ)は覆われていた
ぼくの魂は、きみを失って、さらに冷たく空しい
ぼくにとって、この世界は、まるできみのように、よそよそしいものになった
ぼくの悲しみを許しておくれ、少し涙を流させておくれ
きみは言うだろう。ぼくらの関係は真面目じゃなかったって
今日は(この)苦しみがなくなるだろう、しかし明日にはまた戻って来るだろう
ぼくは分かっている。それは愛だった。
なぜって、それは愛だったから。
(冬の)白くなった町は夜も昼も凍っている。
それは、きみを(どこかへ)行かせてしまった。そして、きみをぼくの心(の中の恋人)へと変えてしまった。
ぼくの魂は、きみを失って、さらに冷たく空しい
ぼくにとって、この町は、まるできみのように、よそよそしいものになった
ぼくの悲しみを許しておくれ、少し涙を流させておくれ
きみは言うだろう。ぼくらの関係は真面目じゃなかったって
今日は(この)苦しみがなくなるだろう、しかし明日にはまた戻って来るだろう
ぼくは分かっている。それは愛だった。