光浴びて
ゆらゆら揺らめく
窓際のエナジー
触れたがるから
砂漠越えて
孤独のその先へ
さようなら
攫って 殺した
《上へ》 歌謳え
《向かえ》 譫言ね
la-ha-ha-lu-la-la ただ礼賛
《上へ》 歌は絶え
我は ただ、我武者羅。
愛は凪いで
輝く空 眺めても
欺く ほら
容替えて
何度だって生まれ変わる
音のホメオパシー
疑ったりして
逸れた羊
烏滸がましく救おうとして
全きニュートラルな性
紛うなき僕ら地上の生命
それなのに君は未だ
ただ傷つけたがる
温かい言葉並べて
人肌愛し尽くすつもりなっても
意味はないと
《上へ》 歌謳え
《向かえ》 譫言ね
la-ha-ha-lu-la-la ただ礼賛
《上へ》 歌は絶え
我は ただ、我武者羅。
愛は凪いで
輝く空 眺めても
人間は救えない
群がるだけ
輝く空 眺めても
欺く法螺 吹くだけ