Entichers… 信実が分からなくとも
変わらぬ風景を眺めて あれから幾年
この小さな窓一つの籠の中から
君を待つ
飽きずに繰り返す歌 かすれた声で
舞い降る雪に合わせて空白を埋めてゆく
狂おしいまでに想い待つ私を
あなたは多分… そう
忘れているでしょうけど
Entichers… それが存在する意味
今日もまた雪に合わせ繰り返す
歌が途ぎれるまで