君の声が聞こえた気がして
耳をすますよ
空を見上げて君が言うんだ
月へ帰るのって
もっと強くあなたを愛し続けるのと
手を振って歩き出した君を見てたそれが最後のシルエット
どれだけこの空を飛べばたどり着くだろう
君がもういない地球にはいたくはないよ
僕の涙たちを拾い集めたならば
月へ帰ろう僕らにはここは寒すぎるから
ゆるいカーブをすぎるとそこに
海が見えたね
風が強くて君を抱いたよ
きっと守るよて
どんな夢を2人見ていたんだろう遠い
蜃気楼追いかけるみたいな夜も笑いあえたねいつでも
眠りからさめたら君の名前を呼ぶよ
コンクリートの街角で立ち尽くさぬように
君の涙たちを拾い集めたならば
月へ帰ろう僕らにはここは寒すぎるから
どれだけこの空を飛べばたどり着くだろう
君がもういない地球にはいたくはないよ
僕の涙たちを拾い集めたならば
月へ帰ろう僕らにはここは寒すぎるから