心のきしむ音が聞こえるでしょ
重ねた白い指がふるえたから
抱きしめて もう一度なんて狂おしい誘惑
悲しみをふり払い夜の中に溶けていたい
いつかはこんな風になる気がした
あなたのそのくちびるまぶし過ぎて
もう何も言わないでそれが愛と呼べなくても
あふれるこの想いを今は誰も止められない
終わりのないゲーム
(It's The Endless Game)
あなたはまるで
夜明けの街並へとやがてあなたは消えて行く
途切れた夢のかけらここに置き去りにしたまま
抱きしめて もう一度なんて狂おしい誘惑
悲しみをふり払い夜の中に溶けていたい