冷たい夜空の下(もと)で
翼失い彷徨ってた…
今は夢から覚めない僕に
優しく包み込む光を…
折られた翼では
もう飛び立つことさえもできず
一人罪を背負い生きるの…
もう一度光を
見たいと願ってみても
この汚れた翼では飛べなくて…
憧れてたあの楽園(そら)を
見上げてみてもただ遠くて…
夢の中では届いていても
現実(ここ)ではもう楽園(そら)は届かず…
折られた翼では
もう飛び立つことさえもできず
一人罪を背負い生きるの…
もう一度光を
見たいと願ってみても
この汚れた翼では飛べなくて…
永久の風を纏い
翼羽ばたかせ楽園(そら)へ
飛べば楽園(そら)へ
たどりつける二人で…
折れた翼広げ
風を感じてみてても
この汚れた翼では飛べなくて…
夜明けの星見つめ
いつの日かあの楽園(そら)へと
羽ばたけると信じ翼広げる…
楽園(そら)を見たくて…