新しい誰かと暗闇に横たわる中で物語が始まる
あなたに費やした時間にもう飽きてしまったの
日を問わず舐めてきた苦渋が私を強くしてくれている
あなたと決別したところで物語が始まっていく
嘘はなしよ きれいな瞳のひと
眠りにつくとき、あなたが見るのは私?
毎晩私はあなたの夢を見ているから
まるで他の誰とも
味わったことのない
ひと夏の恋心地みたい
嘘はなしよ きれいな瞳のひと
教えて 私の夢を見ているの?
私はひとりで夢はみないわ
暗がりで傷だらけになったところから物語が始まる
君を失くしてから胸に残った傷の数を数えているんだ
僕も悪いけど君も悪いんだ 互いに正直になろう
君に夢中になっていた場面をもう僕は見逃しつつあるよ
嘘はなしにしよう きれいな瞳のひと
眠りにつくとき、君にも僕が見えているのか?
毎晩僕は君の夢を見ているから
まるで他の誰とも
味わったことのない
ひと夏の恋心地みたいだ
嘘はなしにしよう きれいな瞳のひと
教えてほしい 君は僕を夢に見ているのか
僕はひとりで夢なんかみない
今さら言ったことを取り消せはしない
だから後悔してるなんて言わない
どんな時も 隣にいたから
こっから嘘はなし きれいな瞳のひと
眠りにつくとき 誰の夢を見ているのか
毎晩の夢に君(あなた)を思う
まるで他の誰とも
味わったことのない
ひと夏の恋心地
嘘はなし きれいな瞳のひと
いつも一緒にいるはずなのに どうしてひとりで夢を見てるのだろう
いつも一緒にいるはずなのに どうしてひとりで夢を見てるのだろう