この先の人生を考えるだけで
終わる日々にさえ
憂鬱を感じて 内側を苦しめ
他人の幸せと比べ勝手に焦ってる
踏み出し逃げてはまた後悔
誰かにパス 諦めた将来
冷めずに居て、君の想いよ
理想の君を夢見たあの日を
気を配れる君は謙虚で美しいんだ
傷だらけの君は誰より強いんだ
ねぇ、本当は知っているんだよ
増す鼓動と君の熱さを
死にたくなる日も
希望が一瞬で飛んだ日も
消えるまでは糧になる
自分を誇ればいいよ
誰が君を馬鹿にしても
僕は君を認めてるよ
やり足らない事
だらけでしょう?頬を撫で
信じきれないあの日さえ
受け止めなければならない
あの人はあの空に
君の心と共に
貴方は貴方だ
比べなくたっていい
もっと自分に酔って
楽しんでいけばいい
さあ、愛を繋ぎ回すよ
何処かで独りの君へと
自分の色で塗り潰そう。