明かりはつけたままにして
君の裸が見たい
今は何も急ぐことはない
君を隅から隅まで愛する
1インチごとに1回のキスごとに
ぼくが思っていたように
二人きりで静かに
ベッドにくるまって
本当に夢見ていた
この貴重な時を
でもこれが絶頂
君の中に入る
君の胸が震えるのを感じる
君のお腹は火のよう
二人とも震えている
情熱と錯乱
愛と欲望で
抱きしめて 締め付けて 愛撫して
キスして
二人の肌が溶けあうように
何度も君を愛したい
抱きしめて 締め付けて 愛撫して
キスして
君の身体の海から来たものを飲みたい
愛と喜びの最後の一滴まで
もう一度君を愛撫する
君の肌が震えている間に
本能はまた目覚める
君をぼくの物にしたい
君の胸が激しく動き お腹が火のようになるのを感じる
二人は情熱と錯乱と愛と欲望で震えている