一緒にいると 子供みたいに
まとわりついて 離れないのは
凍えていた 寒い冬の夜
暗がりで怯えていた
心ごと 暖めてくれた その腕に
見たことない 父を感じてた 大きなひかりだった
Daddy あなたを求める
この手は
足りない 記憶ばかり
探した
あなたにとって 恋人以上に
友達にも 母にも 子供にも
どんな顔でも 出来るような
ひとでいたいと 思う気持ちは
抱き締めていたい 未来図を
繰り返さない 悲しみのために 広げていたいから
Daddy あなたが求める
すべてを
満たせられる場所
守って
Daddy 背中の地図には
大地が
ゆるぎなく広がるよ
静かに
問題はどこでも 次々にやってくるけれど
負けない 逃げない そんなあなたの希望...
Daddy あなたを求める
この手は
未来を はじめていく
記憶に