このこわれた心に巻く包帯
寒さでふるえて
このこわれた心に巻く包帯
この心に
わかるだろう 3が続かない2はない
人生は続き止まらない
私は何を知っているのか
でも嘘でもいいから言って まだ何かが
ぼくらの間に残っていると 君の部屋に
太陽は昇らない 時間は存在しない
苦しみもないと
君がさまよい歩くなら連れて行って
欲望も理由もなくていい
わかっている 心が行ってしまえば
何も感じなくなる
君に嘘をつく心からは アモール
でも知っているだろう ぼくの魂の深い所に
苦しみが残っていると 君を信じていたのだから
ぼくらの望み 生きる悦びはどうなったの
私が傷ついた時 なぜいやしてくれたの
今になってぼくをこわれた心のままに捨てるなら
誰が彼女の愛を私にくれるの
誰が彼女を捨てないでと私に言うの
今夜寒いなら誰が私を暖めてくれるの
誰が私のこわれた心をいやしてくれるの
この1月を誰が春で充たしてくれるの
誰がおもちゃにできるほど月を下におろしてくれるの
教えて もし行ってしまうなら いとしい人
誰が私のこわれた心をいやしてくれるのか
このこわれた心に巻く包帯
このこわれた心に巻く包帯
君がいらないものだけをくれるのは
分け合うのではなく、施しなのだ アモール
君が知らないと言うのなら教えてあげよう
嵐の後は静けさが来るものだ
でも君の後には
何も来ない
私が傷ついた時 なぜいやしてくれたの
今になってぼくをこわれた心のままに捨てるなら
誰が彼女の愛を私にくれるの
誰が彼女を捨てないでと私に言うの
今夜寒いなら誰が私を暖めてくれるの
誰が私のこわれた心をいやしてくれるの
この1月を誰が春で充たしてくれるの
誰がおもちゃにできるほど月を下におろしてくれるの
教えて もし行ってしまうなら いとしい人
誰が私のこわれた心をいやしてくれるのか
誰がくれるの