午前2時 月灯かりがない
喋る少年に別れてる
帰りに嵐が始まる
それだけで思いを見つける
時が二人に流れる
尋ねるのは必要なら 俺が尋ねるきっと
話すのは必要なら お前が話すきっと
でも時が二人に流れる
ついに帰り着いて ドアに鍵をかける
友達に恋人に俺に思う
振り向けば 車が止まる
恋人が俺を見つめて微笑む
外れたよ まだ乾いた