ここからぼくの人生は楽ではないとわかる
みんなの中で
ぼくはみんなの静かな生き方とは全然ちがう
人々のために
君に会いたい
ぼくはすべての美しい人たちを愛している
でも彼らは私を愛さない こんなふうに
しばしばぼくは悲しい
人が陰口を言っているのを聞くと
でも君が目を覚ますときぼくは権利がある
そう権利が
君が目を覚ますとき そうする権利が
君の足を開く権利
君が目を覚ます時
そう僕は好きだ
君の肌を流れるミルクの味が 僕の権利
そう ぼくらは生きている
同年代のみんなと同じに
そう ぼくらは騒音だ
怒った少年みたいに
あまりに違っているのはむつかしいとわかる
みんなのために
自信があるときは
それほど弱くない 大丈夫
君に会いたい
そうぼくらは騒音
怒った鹿みたいに
そうぼくらは果物
怒った少女みたいに
君はぼくに命をくれる
ぼくらは空を横切る
ぼくはどこでも権利がある
君にそうするための どこでも
ぼくは権利がある
君にそうする
そう権利がある 君にそうするための
僕らの栄光に
ここでまた会う
ぼくらの怒りを
見る権利がある
栄光に
ここでまた会う
ぼくらの栄光に