シビレを切らしてる
僕はマゾの血をひき
サドの君を待つ
出来れば 毒のbaiserで
悲嘆故に美徳見える
君は最後のMammaで
記憶埋めて気付かれぬように
最初のMamma
時計は左回りでも
犯した罪は変えれず
最初で最後の理解者
焼き付けて
嫌がる僕を見て
強くそして優しく
無理矢理の決断
決して君には言えない
皮の軋む音が痛い
傷を深めてゆこう
嫉妬深い君は いつでも
冷血なの？
幼い頃の虐待がね
今でも忘れずに痛い
何故Mammaはいないの
教えてよ
（間奏）
さぁ いつかはやさしさに気付いて
聖母（はは）なる 「ゆりかご」 の中で
悲痛故に愛が見える
僕の最後のMammaで
せめて君に気付かれぬように
最初のMamma
優しさ涸れるのなら
一度心に焼き付けてごらん
思い出に変わると
記憶を焼き抜ける
君には優し過ぎたのかな？
昔のトラウマを映し
最後の君まで壊した僕はサド？