もう最初から その気もない約束
傷に uh なるわ
都合ばかりで
あたしの淋しさなど見てないの
夜空にぽつり浮かんだ
月に閉じ込められたうさぎ
温度のない安らぎなら
自由の痛みを選ぶわ
泣きついてきたって
振り向いてあげない
明日の「私」に出会うため
旅立つの
なかったような顔して
夜明けを待っても
あたしの意思は変わらないでしょ
気が晴れたの
タリラリタッタ
そう貴方らしい
最後を気取るやさしさ
ズルい uh 人ね
会えなかった週末を
掘り返したりしないわ
ひとりよがりのペンで
幸せは描けないのよ
孤独のぬけがらを置いて
笑顔でさよなら告げるから
抱きついてきたって
流されたりしない
昨日の涙を払うため
踏み出すの
「二度と…」なんてこれ以上
安っぽい言葉ね
別れくらい男らしさで
受け入れても
タリラリタッタ
泣きついてきたって
振り向いてあげない
明日の「私」に出会うため
旅立つの
なかったような顔して
夜明けを待っても
あたしの意思は変わらないでしょ
気が晴れたの
タリラリタッタ
気が晴れたの
タリラリタッタ