僕らいつでも大体そう
時に喧嘩した日もあるけどさ
明日には普段通り
二人乗り越えられると思ってた
ああそんな毎日は
戻らなかったけれど
悔しくって泣いてる
その涙隠して
無理して僕に笑いながら言った
大好きの言葉も さよならの気持ちも
ベッドの下に潜り込ませた
この街に居た事 大切な時間と
限りなく優しさが溢れ出した
辛かった思いも 隠した言い訳も
何もなく、無くなった夜でした
悲しくなって寂しくなって
愛しくなって会いたくなって
これから僕一人なんだなあ
ああ今日も星が綺麗だ
やるせないね そんな僕だ
僕らいつでも大体そう
君はずっと僕より早く起きて
バタートースト マグカップ
たわいもないもない話を繰り返した
ああ ずっと居たいと思った
この部屋の隅っこで