あの時、あなたに好きだと言い寄られた時は、ひたすら嬉しかった
すべてが私の思い通りで、すっかり心を許してしまったの
あなたに気を取られてたなんて馬鹿みたい
私を弄んだあなたの真意にこれっぽっちも気づかなかったんだもの
[Chorus]
でもいつか、この手であなたを跪かせてやるわ
ムカデみたいに這いつくばらせるの
私のことを振って、あの娘に手を出して、こうなったのは自業自得でしょう?
いつか、この手であなたを跪かせてみせるわ
背中に気をつけなさい、いつどこで鉢合わせするか分からないのだから
罠を仕掛けてやったわ、これまで私がどんな思いをしてきたか直に分かるでしょうね
ねえ、ミスター・プレイヤーさん、良い夢は見れたかしら?
きっと気が気でないんでしょうね、この歌を聞いたら、あなたはもう正気ではいられないわ
[Chorus]
そういつか、この手であなたを跪かせてやるわ
ムカデみたいに這いつくばらせるの
私のことを振って、あの娘に手を出して、こうなったのは自業自得でしょう?
いつか、この手であなたを跪かせてみせるわ
自分がキツイ女ってのは知ってるわ、だからといってこのまま食い下がるつもりはないの
あなたがハッピーエンドを迎えることは決してないのだから
あの時、「気持ちよかっただろ?」なんて言葉を口走ったのは
私を遊びの対象としか見てなかったのね
(あなたは完璧だった)
[Chorus]
(でもいつか)
でもいつか、この手であなたを跪かせてやるわ
(私の手で跪かせてやるの)
ムカデみたいに這いつくばらせるの(ムカデみたいに)
私のことを振って、あの娘に手を出して、こうなったのは自業自得でしょう?
きっといつか、この手であなたを跪かせてみせるわ