信じてるわけじゃない
耐えてるんだ
僕にできることはこれ
ぐらいしかないから
ずっとこのままでいたい
もっと夢を見ていたい
それでも
離れる時が来てしまった
そうそれが僕の現実
僕の現実
どこもかしこも傷だらけで
でもそれが僕の運命
僕の運命
それでも足掻いていたいんだ
多分僕は 空に触れることはできない
あの花びらのように
翼が付いたように舞うこともできない
多分僕は 空に触れることはできない
それでも手を伸ばしていたい
走ってみたいんだ もう少し
この暗闇の中ただただ足を進めている
幸せだった時間が僕に訊ねた
なあ、お前は本当に平気なのか と
なんてことだよ
僕は答えた いいや、たまらなく怖い
それでも六輪の花を手にしっかりと握りしめ
僕は歩むだけだ と
なんてことだろう
でもそれが僕の運命
僕の運命
それでも足掻いていたいんだ
多分僕は 空を飛ぶことはできない
あの花びらのように
翼が付いたように舞うこともできない
多分僕は 空に触れることはできない
それでも手を伸ばしていたい
走ってみたいんだ もう少し
目が覚めた 目が覚めた 目が覚めた
泣かないで
目が覚めた 目が覚めた 目が覚めた
嘘はない
目が覚めた 目が覚めた 目が覚めた
泣かないで
目が覚めた 目が覚めた 目が覚めた
嘘はない
多分僕は 空を飛ぶことはできない
あの花びらのように
翼が付いたように舞うこともできない
多分僕は 空に触れることはできない
それでも手を伸ばしていたい
走ってみたいんだ
もう少し