ねえ知ってる? 季節は巡るんだよ
また花は咲くんだよ
ねえ知ってる?
青空は続いてんだよ
気持ちいいくらい広いんだよ
蹴飛ばされた布団が愛おしくて笑える
散りたての体温もちょっと眠くなるね
だってねまだ知りたいよ足りないよ
このまま夢でも話せたらなあ
1人じゃないから そばにいるから
寂しいままは君に似合わないよ
君の紡ぐ不安さえも愛してるから
愛してるのさ ねえ君を愛してるから
ただ愛してるのさ
ねえ知ってる? 肌寒くなったよ
切ない匂いもしてきたよ
ねえ知ってる?
星たちが綺麗だよ
また明日には見れるんだよ
些細な口喧嘩で星の橋にいるよう
少し苦い涙がちょうど良かったの
ねぇだってねまだ話したいよ行かないでよ
あの時ごめんねと言えたらなぁ
2人じゃないとさ 眠れないから
寂しい夜は君の夢でも見よう
君と過ごす当たり前も愛してるから
愛してるのさ ねえ君を愛してるから
ただ愛してるのさ
もう会えないのもう会えないよ
なんでもない日々に君をうつしながら
生きてゆくと決めたんだ愛してるから
愛してるのさ ねえ君を愛してるから
ただ愛してるのさ