君をバルコニーから見るとぼくは辛い わかっている
でも覚えていて
ぼくは戻ると約束しなかった
君はぼくらの ぼくの悪口を言う癖がある
君はお茶より冷たいカンパリの方がいいと言った
ぼくを常に変わる流行から救って
この人生の辛さから
忘れられたすべての音楽から
外から君はぼくを呼ぶ
みんなが眠っている時に
同じ間違いをしたいから でも
もうぼくは君を以前のようには見られない
外から君はぼくを呼ぶ
ぼくは聞こえないふりをする
いつものように まるで
ぼくがアジアで 君が西洋みたいに・・・
君と1時間合っているとぼくは傷つく わかっている
ぼくらはベルリンのホテルで映画のような冬を夢見ていた
君はどうなるのか何度も考える
君は消えない思い出の哀しいシーンの前に立っている
君は君を呼ぶ人々から逃げろ
君にタバコやチップをくれと言う人から
ここから遠くに逃げ出せ
外から君はぼくを呼ぶ
みんなが眠っている時に
同じ間違いをしたいから でも
もうぼくは君を以前のようには見られない
外から君はぼくを呼ぶ
ぼくは聞こえないふりをする
いつものように まるで
ぼくがアジアで 君が西洋みたいに・・・
そして君は西洋
今日夜明けに戦っている
手の中でタバコが急いで燃え尽きる間に
時間とともに考えや視点は変わる
でも君に行くなと言うのは馬鹿げていると思う
外から君はぼくを呼ぶ
みんなが眠っている時に
同じ間違いをしたいから でも
もうぼくは君を以前のようには見られない
外から君はぼくを呼ぶ
ぼくは聞こえないふりをする
いつものように まるで
ぼくがアジアで 君が西洋みたいに・・・
そして君は西洋 西洋