声が知らぬ歌を歌い
街の明かりがすべて消えてゆくのです
息をすれば少しずつ変わるだろう
街を抜けて花を探している
それでも見慣れた足首は走り去ってゆく
それでも見慣れた足首は走り去ってゆきました
声が知らぬ歌を歌い続け
夢は終わり
そういう嘘を言うけど
明日には消えるだろう
その足跡が消えても
歌おう、歌を歌うよ