目覚めの日が昇り 繰り返し進む時
終わることはないと 途絶えない約束を
風化さえも進化する事象
忘れる傷 癒えないで
泣いているの? 伝えたいことが
心の奥 動かずにいる
君が抱きしめた花は 枯れず佇む 夢を見る
目に見えるもの 光が 正しい風にのまれて
君の想いの全てを 許しあうように 語り継ぐ
そうして僕はここで 褪せぬ花に手を添え続ける
月明かりが星の 存在を隠すように
暗闇の濃度は あの日と同じ
暮れる夜は はじまりの希望
疑うこと知らされずに
震えてるの? 悔しさに濡れて
途切れた道 探している
君が抱きしめた花は 最期の夢を 染めるから
この世界が幻で 永遠に触れられたら
君の思いの全てが 蘇るように 歌になる
そうして僕はここで 信じ続ける祈りに変わるから
祈り続けるから
絶えずに