窓辺に佇んで 蜩の声に包まれてる
あなたのこと考えながら
二度目の夏が来て やっと気づいたの
私のことだけ見つめていてくれたこと
笑って ねえ
未熟な私の心を
とても柔らかな季節に 触れ合う愛を見つけた
こうして巡り合ういつかを待っていたように
一人で夢見ては すぐに傷ついて
強がることさえ上手じゃない私なの
教えて ねえ
私の知らないあなたを
どうぞその手を解かずに しっかりと掴まえていて
何処にも行けないの
あなたがそばに居なければ
とても柔らかな季節に 触れ合う愛を見つけた
こうして巡り合ういつかを待っていたように
その手を解かずに しっかりと掴まえていて
何処にも行けないの
あなたがそばに居なければ