どこまでも
透きとおる静かな夜
すこしだけ
世界が正しさ取り戻す
見てごらん
無数の灯りが
照らし出す印
絶えることなく
続いてく軌跡
誠実に生きていたいだけ
ずいぶんと遠回り
加速する自意識の壁
また損な役ばかり
そう思うこともあったけれど
微塵も悔いていない
隣を見れば
こうして
きみがいる
all converge on “the one”
all converge on “the one”
all converge on “the one”
all converge on “the one”
いったい
彼らはどうしてしまったのさ
ふらふらと
軸のない言葉 宙を舞う
惑わされ
不甲斐なく 視界が
滲む日もあるだろう
大丈夫
きみの声は届いている
新たな記憶に淘汰され
消えた導はどこに
譲れないから傷だらけ
黙して守る誇り
すべてがゆっくりと
ひとつに収束していく
きみが微笑んでくれるのならば
all converge on “the one”
all converge on “the one”
all converge on “the one”
all converge on “the one”
もうかなしまないで
淡彩 明暗の比率
また難解 過去に響く
もういない
誰かを幻と知ること
恐れはしない
遠くで 揺らめいていた
つかめずに 眺めていた
きみとなら
そう思えるんだ
さあ ここにおいで
きみの手を握り未来への
扉をいま開こう
命を重ね確かめよう
深く尊い愛を
いつまでも
いつまでも
まっすぐな光 たどり
ぼくらが正しくいられるのならば
all converge on “the one”
all converge on “the one”
all converge on “the one”
all converge on “the one”
all converge on “the one”
all converge on “the one”
all converge on “the one”
all converge on “the one”