逢いたい気持ちがため息に溶けてゆく
愛しい人は思い出のままで
消せない慕情に若さの過ちだけ
燻り焼ける苦味を残し 夢いずこ
時は僕だけを置き去りに流れてゆく
あれからいくつかの恋もしました
優しい夜も別れの朝も
あなた以上にシビれられない
何もかもから解き放たれて
胸を合わせて踊る星の下
白く煙るあの情熱 愛した分だけ弱さになる
求められてた男らしさと
ふとのぞかせる女らしさが
胸に迫る一瞬の恋
あなただけがいつの日も
いつまでも 僕の道標
忘れたはずなのに街角よく似てる
あなたの香りに思いが揺れる
罪深き月に照らされた今宵など
どうか女々しさを許して欲しい
Sorry my love
まして二度は帰らない時よ 今夜ばかりは
愚かさに夜風が身に染みました
夢追い人に寝床はなくとも
何を求めて彷徨うのだろう
沈む夕陽に愛を重ねて
昇る朝日に人生を見てた
天女の様なその物言い
分かってるフリで焦らさないで
振り返る日はまだ来なくとも
あなたの事は忘れはしない
かけがえない愛をくれたあなただけは
いつの日もいつまでも 荒野に咲く華の様に
何もかもから解き放たれて
胸を合わせて踊る 星の下
白く煙るあの情熱 愛した分だけ弱さになる
沈む夕陽に愛を重ねて
昇る朝日に人生を見てた
天女の様なその物言い
分かってるフリで焦らさないで
振り返る日はまだ来なくとも
あなたの事は忘れはしない
かけがえない愛をくれたあなただけは
いつの日もいつまでも 荒野に咲く華の様に