こんな小さな 惑星を
命を懸けて 守り抜く
おまえの姿 見るたびに
馬鹿なヤツだと 思ってた
なぜ? 無理を承知で
なぜ? 傷つきながら
今日も悪に 立ち向かうのか
風の中で 雨の中で
おまえの声が胸の奥 鳴り響く
バラードのように
愛のために 夢のために
プライドさえも投げ捨てて 俺もまた
戦うのだろう 迷いながら
鋼の壁を 破いても
巨大な山を 壊せても
ほんとの強さじゃないこと
知っているのは おまえだけ
なぜ? 鍛えた技も
なぜ? 熱い戦闘(バトル)も
過ぎた後は 虚しいのだろう
風の朝も 雨の夜も
おまえがくれる微笑みは 暖かい
バラードのように
愛のために 夢のために
そして芽生えた友情に 俺はただ
すべて捧げよう おまえとなら
風の中で 雨の中で
おまえの声が胸の奥 鳴り響く
バラードのように
愛のために 夢のために
プライドさえも投げ捨てて 俺もまた
戦うのだろう 迷いながら