風は声 錆びた夢 色は死へ
雨がそっと笑う
音を拾い 髪を撫でる
薄い春と結ぶ優しさが
舞う 安らぎとは貴方と観る揺らぐ花
砂場遊ぶ無邪気な貴方に
忘れない 忘れたい 愛したことも
面影 似せた夢抱いては
砂の城と優美な死を
i reiterate