(ア=アドリアーノ、ミ=ミーナ ク=クラウディア(アドリアーノの妻)
ア:輝いていることに全然疲れない
あまりに人間的で慎重で論理的
ぼくはまた自分を言葉で飾る
君の沈黙はぼくを動かしそうになる
でもそれは心が利口でないから
言いたいことがあるけれど何も言わない
君はもうぼくから1歩離れてしまった
僕が自由だったら自分をごまかしていると君は言いたいのか
ク:幻想
ア:恋が心を罠にかけたと?
それは世界と同じくらい古い幻影だ
でもただよってから底に沈むのは
みだらなことじゃない
光が消えたときは理性の方がいい
君はぼくから一歩離れている
コーラス:そしてそして
ア:そして君は立ち止まり引っ込んで新しい理論を持ち出す
ぼくはもうできない
コーラス:ぼくはわかっているふりをする
そして寝たふりを
ア:神よなんて退屈な ぼくは元気になるために酒がほしい
ミ:でも最悪なのはあなたが必要になること
あなたの手が あなたはとどまり去ってしまう
肉から 感覚から
理性から 感情から あなた自身から
そうでないと私は眠れない
あなたはノーと言ってもやさしい
あなたから 私の嫌いな沈黙 それから私は疲れる
肉から 感覚から
理性から 感情から あなた自身から
でも何を分かれと言うの あなたはやさしい
ア:僕の心臓を見て ユニークだろう
医学的なことだけじゃない
太陽に少し霜を溶かせよう
ぼくの心臓を少し暖めよう 今零度以下だから
君のレンズを待っている
繰り返して言う 落ち着いて がまんして
もう君はぼくから一歩離れている
友よ 君は本当には拒否しない
ミ:私たちはここにいる
ア:恋はただの化学物質
革命的な策略
義務と情熱の妥協
確かに君はとても魅力的だ
君の香りはぼくの心を曇らせる
君は一歩離れている
コーラス:それからそれから
ア:そして君は突然降伏する ほほえみ ぼくの言葉を聞く
ぼくはそれ以上を望まなかった
コーラス:何もわからない
なにもはっきりしない
ア:明かりを消す ぼくらは沈黙の中
君に触れて 君は
ミ:おお
でも最悪なのはあなたが必要になること
あなたの手が あなたはとどまり去ってしまう
肉から 感覚から
理性から 感情から あなた自身から
そうでないと私は眠れない
あなたはノーと言ってもやさしい
あなたから あなたの沈黙 あなたの疲れた日々からさえ
肉から 感覚から 理性から 感情から あなた自身から
でも何を分かれと言うの あなたはやさしい
ア:何を分かれというのか 君はやさしい
ミ:何を分かれと言うの
コーラス:あなたの手から
あなたはとどまり去ってしまう
肉から 感覚から
理性から 感情から あなた自身から
そうでないと私は眠れない
あなたはノーと言ってもやさしい
あなたから あなたの沈黙 あなたの疲れた日々からさえ
肉から 感覚から 理性から 感情から あなた自身から
でも何を分かれと言うの あなたはやさしい