輝いた星を数え上げた空
夢のように愛しき思い出
君をもっとずっと抱きしめていたいけど
もうすぐ旅立ちの朝が来る
どんな日も忘れないさ君を
たとえ僕らを待つ未来が想像とは違っても
迷わないで歩いてゆく この手を伸ばしながら
いつか必ず素晴らしい季節がまた微笑む
空の星は小さくても ずっと君を照らしてる
遠い目をしてた君に背を向けて
胸の奥で言葉を探した
口づけるたび涙止まらなくなる
僕は何も言えずに目を閉じた
こんなにも君があふれてるよ
もしも形の無い未来を信じられなくなっても
通り雨のあとにはほら きれいな虹が掛かる
明日を見つめる眼差しに高く陽はまた昇る
だから今日は笑顔見せて ずっと君を愛してる
向かい風に吹かれて Oh
胸を張っていざ進め
たとえ僕らを待つ未来が想像とは違っても
迷わないで歩いてゆく この手を伸ばしながら
いつか必ず素晴らしい季節がまた微笑む
空の星は小さくても ずっと君を照らしてる