何光年先の、何千年前の、
同じ星が 空、彩るから。
あ、なんか遠い歌を唄う。壊れぬように。らら。
そう、泣いた夜は嘘で消した。安定剤です。
遠いのはもう、距離だけでいいよ。
何光年先の、何千年前の、
星の光も届いているでしょ?
おとぎ話みたいな恋。
ほら、照らせ。二人の『ミライ』を。
そんな、さ。独り言。
ねぇ、止まらないよ。
隠せないよ。
君が、好きだよ―――。
「ありがとう」とか、「ごめんね」とか、
そんな言葉はもう要らないよなぁ。
星が照らす二人。ほら映せ。示せ。
確かな『未来』を。
何千キロとか離れてても、
同じ星が 空、彩るから。
忘れないで、「愛している」こと。
同じ空、見ていること。
何光年先の、何千年前の、
星の光も届いているでしょ?
おとぎ話みたいな恋。
ほら、歌え。二人の『ミライ』を。
lalala...