信じてたんだ 嘘じゃない本当さ
あなたの声だけを頼りに してきたの僕は
彷徨う羊のように 流れる雲を追いかけ
モノクロの街を 歩いていく
YES あなたの 好きなミュージックが街に響くたび
どうしようもないほどの 憎しみに 襲われる
優しいフリをして 首を絞めた
あなたと私は結局同じなんだって
聞きたくないの そんな話は
気が付いたのは昨日の夕食
テーブルに並べてた
あなたのお気に入りだったあの
グラスに手をかけたとき
僕じゃない誰かを 見つめている瞳が
映りこんでいたんだ
くだらない結末さ
YES あなたの 好きなミュージックが街に響くたび
どうしようもないほどの 憎しみに 襲われる
優しいフリをして 首を絞めた
あなたと私は結局同じなんだって
聞きたくないの そんな話は
ねえ神様あなたに 見捨てられた僕が
まだ歌うことを 許されるなら
この命の最期の灯と共に
僕の生きた証を歌う
YES あなたの 好きなミュージックが街に響くたび
どうしようもないほどの 憎しみに 襲われる
あなたの 好きなミュージックが街に響くたび
どうしようもないほどの 憎しみに 襲われる
優しいフリをして 首を絞めた
あなたと私は結局同じなんだって
聞きたくないの そんな話は
あなたと私は結局同じなんだって
救われないね そんな話は