空しいアイドルの
世界に入る
何百の画像が
壁にかける
不断な思い出
空しい幻
いつか僕は
それを追うだろう
目を伏せて
影を見てる
そして, 僕は聞く
"何になりたいか"
影は答えない
まだ横たわってる
ふいにポスターが
壁から落ちる
アイドル
アイドルが落ちた
影のそばに
悲しい終わり
ひどい本当