それはまるで夢のよう あなたとめぐり逢うたびに
だから私はいつだって 何も信じられない
あなたのくれる やさしさも
二人でみせる ほほえみも
毎日逢えぬ 悲しみも
帰らぬ日々と なることも
ルルル… ラララ…
そばにあなたいた頃は少しも気にとめなかった
こうして遠く離れると あなたはほら暖か
あなたが話す くちぶりや
あなたの好きな あの歌を
もう一度だけ 聞かせてと
何度 祈った ことかしら
私の手には 多すぎて
ずいぶん 捨てたつもりでも
あなたを思う この気持ち
私の指を こぼれてる
ルルル… ラララ…