僕のじゃない歌を
弾いている
この芝居で何も
できないの
誰も知りたくない
出て通りを見たい
ここ 朝日の道は
生まれきて
街角に曲がって
戻らない
外のパーティーを見る
真の感情を探す
船はパーティーを海へ乗せる
白い腰巻きに風と
水にコインを投げる女
恋人に別れる
失った時を探すから
僕は町に帰ながら
最初の住人が出る
生きの太陽を祝う
眠り世を目覚ます