いつの間にか、世界から音が消えた
つい昨日までなんともなかった
かすかに聞こえた、静けさの足音が
まだそこに君がいる気がする
たすけてと呟いた声、聞こえないふり
えい遠だと思ってた、そんな僕らの世界から音が消えた日
がを通した日々、頑固だった自分
おとが消えたら、どうでもよくなった
におい、表情、熱気、肌のぬくもり
なんで今まで気づかない?
れん日流れる報道や投稿
またかって思う情報で嫌な妄想
すがるように明日はきっと
よう赦ない現実の波ってやつは今日も・・・
うまく言えないけれど
にげたりしないわ、もう逃げないって
ねて起きたら元通り
がンバレって自分に言い聞かせ
いまなら分かる当たり前の日々
こう舎を駆け抜ける風
めが眩むほどの熱さ
てを差し伸べた空、そこに僕らの明日が
WAR WAR WAR WAR WAR TO WIN MY LIFE BACK 心配ないや
WAR WAR WAR WAR WAR TO WIND MY DAYS BACK こんなとこで終われないや
くずれてく日常 京浜急行
そっと乗り込んだ 1 両 開く扉
なつの午後は悲しいほどの晴れで
ひる下がりに僕を孤独にした
びルの間 木霊する声
かい社員 詰め込んだ予定は未定で
らンドセル 小学生 渋谷交差点 人は消えた
たかだか風邪だよ、大袈裟な
いつでも会えるじゃん、無理すんな
せい服着た学生、駅のホーム
つう学、いつもの馴染みのトーク
なつかしい...すでに懐かしいな
ひと昔前、蝉の声
とおくで聞こえた気がした、世界から音が消えた日
また気持ちが隠れんぼ
もういいかい、まだだよ
れインの後のレインボー
まっすぐ空に伸びる向日葵
すい平線の向こうへ
よどんだ気持ちをなげた
うつろな弱さにサヨナラだ
にぎりしめた掌の中に明日が
WAR WAR WAR WAR WAR TO GRAB OUR HOPE BACK 負けないから
WAR WAR WAR WAR WAR TO FIND OUR WAY HOME いつかきっと帰ってくるわ
WAR WAR WAR WAR WAR TO WIN MY LIFE BACK 心配ないや
WAR WAR WAR WAR WAR TO WIND MY DAYS BACK こんなとこで終われないや