夜が空をおおい
風が街を流れ
白い雪が花のように
私を包む
人は楽しそうに
街を歩いてゆく
両手に幸福
しっかりだきしめて
私は貴方を
待っているのララララ・・・・・・一人で
星も見えない空
冷たい霧が浮かぶ
私のからだと心の中に
しのびよるのよ
だけどいつかくる
愛のやすらぎを
夢みて私は
たたずんでいるの
待っているのララララ・・・・・・いまも