またそんな顔して
唇噛み締めて
弱さを隠してるけど
その瞳の奥
うずくまる君が
本当の心なら
思って 泣いて
一人で 不安で
なんで 痛いの 持ってんだ
僕に そっと 預けてよ
直ぐじゃ無理と思うのならば
少しずつでいい
翼の無い僕等はきっと
飛べないと決め付けてるだけ
声の限り君を呼ぶよ
迷わないように
フワリ心舞い上がれ
あの風に乗せて いっせいのせい