明け方のコバルトブルーに
眩しい夢が薄れる前に
もっと深く溺れていたいの
ゆらゆら漂う言葉に
そうね、いつでも二人繋ぐ淡い鎖は
辺りを甘く塞ぐ憂鬱のノイズ
通り雨が乾いた後の
コンクリートのベッドで消えたい
そうね、いつでも二人繋ぐ淡い鎖は
辺りを甘く塞ぐ憂鬱のノイズ
曖昧に踏んだ君のディストーション
半分に裂いたそれはディストーション
曖昧に踏んだ君のディストーション
透明に澄んだそれはディストーション
ノー・ディストーション
ねぇ、隠した子猫、三つ数えろ、アザーサイド
辺りを甘く塞ぐ憂鬱のノイズ
曖昧に踏んだ君のディストーション
半分に裂いたそれはディストーション
曖昧に踏んだ君のディストーション
心臓で聴いた君のミストーンも
曖昧に踏んだ君はディストーション
半分に裂いたそれはディストーション
曖昧に踏んだ君はディストーション
透明に澄んだそれはディストーション
ノー・ディストーション