私でよかったら
いつでも呼んでください
どんな遠くにいっても
そこへ行くわ
この体が飛んで行けなくても
心が飛んで行くでしょう
愛にはぐれて
世界に一人ぼっちだとうつむくよりも
どうぞ 私を忘れないで
そう あなたは一人じゃない
どんなに高い山でも
どんなに嵐が吹き荒れていても
心遮るものはないの
私たちの愛を止めるものはないの
なぜ今歌うのあなたに
そうよ愛を歌うため
そっとハート休ませるため
私は待っています
あなたが呼んでくれる声を
明日も 明後日も 生きている限りずっと
たとえ呼んでくれるのがあなた一人でも
私の歌は 私の心は
きっとそこまで飛んで行くでしょう
歌うことしかできない私だけど
あなたの心の操 少しは
軽くしてあげられるでしょう
嵐を越えて 私は行くわ
愛を抱えて その胸に
どんなに遠く 離れていても
あなたのために 旅立つわ
あなたのために生きているこの私
あなたのために歌いましょう 愛の歌