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Songs
Yajirushi_P lyrics
-オトアメ-音雨 [- Oto ame -on'u]
上手く笑う事なんて できるはずもなかった 泣き笑い 君の声 届かない 僕の声 いつものように 眠る君は もう 起きる事は無い 午前四時 示す針 もう 動かない あぁ ついにきたんだな 覚悟はしてたのになぁ 堪えてた 涙が 溢れて 止まないや 白い白い この部屋は 想い出色 染まります 鳴り止まない ...
Burial At the Sea
どんな色だっけ。どんな音だっけ。 覚えた香りも、忘れてしまいそうだ。 何を落としたっけ。何か無くしたっけ。 「落としもの」の中は、空っぽだったけど。 幸せだったっけ。辛くなかったっけ。 そんなことさえも、見えなくなった。 君が笑った。記憶の中で、息を吹き返した。 僕も笑った。笑っていた。遠い、遠い、...
Christmas prayer
清らかな鐘の音 やさしい灯火 街往くひとびとは ほほえんでる 大切なあなたのしあわせ祈るわ 明日も健やかでありますよに 祈り歌う銀の鈴音 あなたにも聴こえますよに Ah,Merry Christmas 星空飾るメロディ Ding-dong Ring-gong Ring-rong 歌声、届け 戦場の泣...
Christmas prayer [English translation]
清らかな鐘の音 やさしい灯火 街往くひとびとは ほほえんでる 大切なあなたのしあわせ祈るわ 明日も健やかでありますよに 祈り歌う銀の鈴音 あなたにも聴こえますよに Ah,Merry Christmas 星空飾るメロディ Ding-dong Ring-gong Ring-rong 歌声、届け 戦場の泣...
falldown
一つの幸せに 二人で寄り添った 最初の想い出を 残せたはずだった 「夢色ハネムーン」 楽しくて 愛しくて 最期の想い出と 知る術(すべ)は無かった ねぇ 君の手の温もりが まだ此処に残っているのに―――――。 もう、終わりなの? 空が遠くなって 「SOS」(たすけて)のシグナルさえ 此処では届くはず...
Re;Re;Re;Re;
また 朝 起きる時間。 あと少しだけ 寝かせてほしい。 また 夜 眠る時間。 なのにまだまだ 寝れやしないや。 始発乗って 終電で帰る。 当たり前になってきた。 幼き頃描いた夢は、 大きくなる程退いた………………。
Re;Re;Re;Re; [English translation]
また 朝 起きる時間。 あと少しだけ 寝かせてほしい。 また 夜 眠る時間。 なのにまだまだ 寝れやしないや。 始発乗って 終電で帰る。 当たり前になってきた。 幼き頃描いた夢は、 大きくなる程退いた………………。
S-mail
色空。星海。 気付いたら、眠ってた。 遠い君。そんな、ね。 会えないとか、分かってた。 夢の中で、君に会った。 記憶の中の奥の方だ。 無邪気に笑う、君を想う。 流れ星、のせて送るよ。 渾身のS-mail。 距離を越え、時差を越え、ひとっ飛び。ほら、地球だ。 会えなくても、会えなくても、君は、こんな近...
アストロ [Asutoro]
何光年先の、何千年前の、 同じ星が 空、彩るから。 あ、なんか遠い歌を唄う。壊れぬように。らら。 そう、泣いた夜は嘘で消した。安定剤です。 遠いのはもう、距離だけでいいよ。 何光年先の、何千年前の、 星の光も届いているでしょ? おとぎ話みたいな恋。 ほら、照らせ。二人の『ミライ』を。 そんな、さ。独...
アストロ [Asutoro] [English translation]
何光年先の、何千年前の、 同じ星が 空、彩るから。 あ、なんか遠い歌を唄う。壊れぬように。らら。 そう、泣いた夜は嘘で消した。安定剤です。 遠いのはもう、距離だけでいいよ。 何光年先の、何千年前の、 星の光も届いているでしょ? おとぎ話みたいな恋。 ほら、照らせ。二人の『ミライ』を。 そんな、さ。独...
クドリャフカ [Kudoryafuka]
褒められたいだけなんです。 『特別』でありたいと願います。 そうすれば、そうすれば、 僕は此処に居られるから。 忘れられるのが怖いんです。 ただ僕を見てほしいだけなんです。 その夢を、その夢を、 叶えられたら、ずっと側に居られるかな。 あなたが笑ってくれるのなら、 どんな苦労も苦にはなりません。 大...
ハナムケ [Hanamuke]
水面を 彩る 極彩色 波紋の 歪みに 音もなく とろりと よどんだ 視界の中 沈む きみの手 白い肩 蝶も凍る 青金石の 海の中 深く根付く 花を求めて 融けてゆく ふるえる瞳 爪の先から こぼれるソレは 何色? ねえ 花はどこだい? どんな色? きみとどちらが 綺麗だろう? ねえ 待つよ いつまで...
フロウフロウ [Furoufurou]
どれだけの日を彷徨ったのだろう。 どれだけの人を見送ったのだろう。 誰も知らないこのキャンバスに、 白の絵の具で想い描くよ。 壊れていくの。廃れていくの。 無くならないと思っていたよ。 離れていくの。忘れていくの。 淡い記憶も、甘い言葉も。 ピンク色を滲ませたけど、こげ茶色には馴染まないよなぁ。 ど...
徒夢 [Empty dream]
夢、覚めた。曇った空。 遠く、雨。俯く。 「…―――。」 電車窓、日が射した。 眩しくって目を細めた。 奪われた『指定席』。 立ち位置も、確保できず。 あ、そっか。 そんなもの最初っからなかったっけ? まぁいいや。いつもの事です。 夢を見て辿り着いたこの場所は、 ただの『希望廃棄工場』でした。 競い...
晴れのち曇り、時々涙 [Hare nochi kumori, tokidoki namida]
「ありがとう」 知ってほしいこの気持ち。 どうやって君に伝えよう? 星空。 願い事一つ掛けた。 やっぱりちょっと 恥ずかしいかな。 瞳閉じて「オト」を聞く。 絶えず 鳴り響く鐘。 君を探す道標、なのに あれ、聞こえない? 願い 一つ 叶うのならば 思い 一つ 届くのならば 君の為に 歌ったうたを も...
黒い猫と白い花 [Kuroi neko to shiroi hana]
黒い猫 白い花 向かい合う 君は誰? 捨てられて 独りぼっち 感情なら そこに忘れた ライン引いて 四角描いて それ以上は 踏み込ませず 目に留まった 白い花 何故か 綺麗だと感じたんだ 鈴の音が 虚空に響く 「まだ目を瞑っているのなら これからは此処に来てごらん?」 今はまだ分からなくても いずれ...
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