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Songs
tacica lyrics
RAINMAN [雨人] lyrics
雨を待つのなんて馬鹿な事 傘を持つのなんて楽な事 繰り返しはないと云う名の下 人間は何故 記憶を+-のだろう ここで笑う前の闇の事 闇を抜ける前に泣いた事 無理矢理 食べた日を消化して だけど今 -ない記憶があるのだろう 今日 手が届かない場所を見上げて 雨が降り続く このまま歳を取っても 気紛れに...
Sakana Hikou [サカナヒコウ] lyrics
サカナヒコウ 飛び方の違った群れから離れて さて今夜は何処で迷ったつもり 僕の背中 三日月が証明 一人呼ばれた波に泳ぐから でも本当の事を逃した空に 尋ねた雨の音 聞えない様に潜った水 濁してアナタは泣いている 色んなモノが大切で 泡になるのが恐いかい 嬉しくないから悲しくない日を また両眼を閉じて...
Semeru Pulse [セメルパルス] lyrics
街や人が この次を求め合うのは 街も人も このままじゃ居られないから でも僕やキミが これからを求めないのは 僕もキミも この次を知って居るから 街や人が この次を求め合うのは 街も人も このままじゃ居られないから でも僕やキミは この次を求めないから 僕もキミも これからを解らないまま どういう人...
Shifuku no Zainin [私服の罪人] lyrics
シ一ラカンスの夜 誰を呼んでる? 渡れない海の事 今夜 考えてる 欲を吞んだら最後 それは流れて 『綺麗』と讀む『污れ』を 何度 繰り返す 口や目や耳や足や手や體で キミを待っている 止まらない時間を止めて 尚 あの日 シ一ラカンスの樣に 街を眺めて 渡れない海の事 今日も考えてる 口や目や耳や足や...
Silent Frog lyrics
Silent Frog 昨日は何処で何をしたのだろう 思い出せない今日が素敵 夏の終わりが似合いの多くも 乾かされる日々に雨を待っている だから笑わない僕は 詰まらないだろう でもまだ朝は来るさ 予定通りから歩き出すなら 誰かの代わりになって願っても 直ぐに気付かれてしまう様な自分さ 歴史の中に転ん...
Sono Hi, Ichinichi. [その日、一日。] lyrics
こんな背伸びや、 翅が無くても飛べる樣な。 どんな居場所や、 聲が有っても響かないんだ。 手を使って、足を伸ばした。 これを全部、せ一ので忘れよう。 誰が手を差し出したって、 生きるつもりはないの。これ以上は。 八月の良く晴れた日を、 思い出して鳴いてたんだよ。 蜉蝣を目指して。 色んな痛みや淚が無...
SUN [太陽] lyrics
太陽の住む街で寝返り打って 融ける瞬間だけ命を乞う 乗り遅れた船に今すぐ 碇を降ろせと叫んでも 間に合わないのは誰? 空を巡って 羽を休めるには余りの豪雨 巧く塗れた嘘も剥がれて 痩せた土の上に流れていく 愛のない日溜まりでも 命は燃えて行くよ 意味のない事を掴んでも 聴こえていたのは誰かの為の歌や...
T.M. lyrics
前進 漂う 両方宿した瞼に 頑丈な悲しみ 暗くて観えない 変身だけが感動になっていたみたい 正体のない怒り位じゃ消えない 後進 彷徨う 散々迷った瞼に 純情な愛ばかり喰らって行けない キミの運命は何処に行ったって 此処に生きている 瞬間を狙うファインダーの奥に立っている 其処に生きている good ...
Tairiku [大陸] lyrics
一冊の小説で一杯の鞄の中 手遅れを遮る希望の息 鉛筆の解釈で追い越したいなら 目も眩む程の劣等感の中 動もすれば演者は不在のまま 書き下ろされた合本の群れ 角に打つかれない 角に打つかれない ここだけが唯―の安心で 僕自身が僕の恩人で 角に打つかりたい 角に打つかりたいと吠えるの 僕は十字架の為に ...
Tile [タイル] lyrics
「質問は何?」 強がった語り手 逃げ出したままの僕が 背伸びしながらの街が 今にも消えそうだ 彼が歩ける光の 1mmを食べてみたくて 僕等 誰の味方でも 人間の容姿は保っていたいか? 伝えたい事がきっと 伝わる時に恐がるんだ 聞こえない声はずっと 行く宛がないみたい 壁に噛まれた身体が 電光石火なん...
Uma no Me [馬の眼] lyrics
朝にも聞こえる月の声 波打ち際を歴史は行く 大量の神が飛び交う空 電話で何を尋ねるしょうか? 見事に溢れて零れる日 丁寧に民を麻痺させると 何時蒔いた種が咲いたのだろう? 嫌になった躰 お待ちかねの法則 絶望を失望を 涙だって流せる機械の顔 絶望も失望も 有り金 全部叩いて家を買おう ほら 日常が今...
Usotsukizu Namida [ウソツキズナミダ] lyrics
ウソツキズナミダ 遅れない速さで 止まらない速さで 砂糖に紛れてやっと 走れるなんてさ でも噛み締める奥歯で 隠せない僕らが 覗けばあの子にだって 彼にだって滲む 転んで初めて強風を知ってから 誰か交代を! では何故? 朝には紐を結んだろう 僕を守るために今夜 創った明日分の嘘が 迷い出した人の頭上...
Uto [烏兎] lyrics
自分でも自分じゃない様な朝を数えて 思い出が残らない様に夜を数える 今以上を愛す事の繰り返しで あの頃が良かったなんて笑うけど ここがどこか分からぬまま いつか聴いた心が割れる音 色んな僕を忘れるから 君の事を忘れるから 拒んでも沈んだ太陽に影まで消える 恨んでは自分じゃ居られないから光を求める 今...
vase lyrics
少年が回転木馬から 自由を蒔き散らして 唯の一回転を自分に変えた 線上に浮かんだ未来 彼の自由は待ってなくて だけど一回転を自分と呼んだ 夜を越えないと走れないか? って云われたら そうでもない体 平常心が保てなくたって良いから 濡れない様に木陰に立って 今 お願い どうにもならない体 包帯だらけ ...
wondermole lyrics
行き詰まった その穴を埋める事に没頭して 目を誤魔化す為のゴーグルも買う羽目になった ヘッドランプを目深に装備 まるで心のまま でもスコットランドのフワフワの あの帽子だって欲しい 独りぼっちの夕景 余り多くは望まないのに それでも行くか? 太陽 体ごと 心ごと 運ベ でも肝心なココは地中深い場所 ...
Yuurei no inai Machi [幽霊のいない街] lyrics
最後に見蕩れた場所 仮に全部は話せなくても フェンダー 夜は窓辺に置いておくから 多くが叶わないなら 無駄になってしまう体なのかな? 御伽の国なんてないと言ったろう あの夜 終電に乗っている あの人は今日も涙を売って 冷静を買っている ねぇ それはそんなに悪い事? 会いたくなったって 会いたくなんて...
Zeitakuna Rousoku [贅沢な蝋燭] lyrics
鼓膜を揺らす唯一の 音楽隊は ある日 街へ行ったきり もう二度と帰っては来ません ラジオの音楽だけでは 物足りなくって ある日 僕等 どうやって生きるかを 考えてしまったの 咳をしたってシンバルはない 代わる代わるに言い訳 ヘッドフォンで大声を上げ 居なくなった人間の為 歌うだなんて 綺麗な夜にさえ...
Zenmai [ゼンマイ] lyrics
ビルの威勢で 大好物の胸を焼く様な 夕日も覗かなかったり 他人が手にした 半透明の喜びの前で 急に立ち止まったり 僕の鼓動を報せたいだけ 街の色を忘れないうちに 傷を隠して成功なんだ 気付かれたって失敗なんて云わないのに 出来損ないのゼンマイ 宙に浮く筈のない未来は嫌いになったの キミの鼓動を報せた...
γ lyrics
何時まで経っても 僕と僕の身体 離れなかったから 何時まで経っても 僕は僕だった 「知らない内に…。」なんて 都合の良い言葉ばかり増えて 何時 眼を閉じても 同じ夢だった 何時まで経っても 僕は僕の事も 話せなかったから 何時まで経っても 同じ僕なんだ 頭の中では出来るモノを 全て叶えたがったから ...
アリゲーター [Alligator] lyrics
浮かんでも 沈むかも知れない 沈んだら 浮かぶか分からない 急いでよ 僕等の元へ 急いでも届くか分からないから 新しいまま この絵は貼って欲しい 懐かしいなら 直ぐに破いて欲しい もう1回を何回も繰り返す異常事態に 僕の今日は何処へ帰る? 誰かの糧に生きて居たって 昨日の事も未だ食べ切れないまま歩い...
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