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Songs
Michiya Mihashi lyrics
古城 [Kojou]
松風騒ぐ 丘の上 古城よ独り 何偲ぶ 栄華の夢を 胸に追い あゝ 仰げば佗びし 天守閣 崩れしままの 石垣に 哀れを誘う 病葉や 矢弾のあとの ここかしこ あゝ 往古を語る 大手門 甍は青く 苔むして 古城よ独り 何偲ぶ たたずみおれば 身にしみて あゝ 空行く雁の 声悲し
古城 [Kojou] [English translation]
松風騒ぐ 丘の上 古城よ独り 何偲ぶ 栄華の夢を 胸に追い あゝ 仰げば佗びし 天守閣 崩れしままの 石垣に 哀れを誘う 病葉や 矢弾のあとの ここかしこ あゝ 往古を語る 大手門 甍は青く 苔むして 古城よ独り 何偲ぶ たたずみおれば 身にしみて あゝ 空行く雁の 声悲し
古城 [Kojou] [Transliteration]
松風騒ぐ 丘の上 古城よ独り 何偲ぶ 栄華の夢を 胸に追い あゝ 仰げば佗びし 天守閣 崩れしままの 石垣に 哀れを誘う 病葉や 矢弾のあとの ここかしこ あゝ 往古を語る 大手門 甍は青く 苔むして 古城よ独り 何偲ぶ たたずみおれば 身にしみて あゝ 空行く雁の 声悲し
おんな船頭唄 [Onna Sendou Uta] lyrics
嬉しがらせて 泣かせて消えた 憎いあの夜の 旅の風 思い出すさえ ざんざら真菰 鳴るなうつろな この胸に 所詮かなわぬ えにしの恋が 何処にこうまで 身を責める 呼んでみたとて はるかな灯り ぬれた水棹が 手に重い 利根で生れて 十三 七つ 月よあたしも 同じ年 かわいそうなは みなし子同士 今日も...
おんな船頭唄 [Onna Sendou Uta] [English translation]
嬉しがらせて 泣かせて消えた 憎いあの夜の 旅の風 思い出すさえ ざんざら真菰 鳴るなうつろな この胸に 所詮かなわぬ えにしの恋が 何処にこうまで 身を責める 呼んでみたとて はるかな灯り ぬれた水棹が 手に重い 利根で生れて 十三 七つ 月よあたしも 同じ年 かわいそうなは みなし子同士 今日も...
リンゴ村から [Ringo Mura Kara] lyrics
おぼえているかい 故郷の村を たよりもとだえて 幾年過ぎた 都へ積み出す まっかなリンゴ 見る度辛いよ 俺らのナ 俺らの胸が おぼえているかい 別れたあの夜 泣き泣き走った 小雨のホーム 上りの夜汽車の にじんだ汽笛 せつなく揺するよ 俺らのナ 俺らの胸を おぼえているかい 子供の頃に 二人で遊んだ...
リンゴ村から [Ringo Mura Kara] [English translation]
おぼえているかい 故郷の村を たよりもとだえて 幾年過ぎた 都へ積み出す まっかなリンゴ 見る度辛いよ 俺らのナ 俺らの胸が おぼえているかい 別れたあの夜 泣き泣き走った 小雨のホーム 上りの夜汽車の にじんだ汽笛 せつなく揺するよ 俺らのナ 俺らの胸を おぼえているかい 子供の頃に 二人で遊んだ...
哀愁列車 [Aishuu Ressha] lyrics
惚れて 惚れて 惚れていながら 行く俺に 旅をせかせる ベルの音 辛いホームに 来は来たが 未練心に つまずいて 落とす涙の 哀愁列車 燃えて 燃えて 燃えて過ごした 湯の宿に うしろ髪引く 灯がひとつ 今宵逢瀬を 待ちわびる 君の幸せ 祈りつつ 旅に逃れる 哀愁列車 泣いて 泣いて 泣いているのを...
哀愁列車 [Aishuu Ressha] [English translation]
惚れて 惚れて 惚れていながら 行く俺に 旅をせかせる ベルの音 辛いホームに 来は来たが 未練心に つまずいて 落とす涙の 哀愁列車 燃えて 燃えて 燃えて過ごした 湯の宿に うしろ髪引く 灯がひとつ 今宵逢瀬を 待ちわびる 君の幸せ 祈りつつ 旅に逃れる 哀愁列車 泣いて 泣いて 泣いているのを...
流れ星だよ [Nagareboshi dayo] lyrics
暗い夜空に ちらりと消えた 流れ星だよ 幸福なんて しょせんは別れにゃ ならない二人 逢わない昔と 諦めな 離すもんかと 力んでみたが みんな夢だと ようやく知った 酒場の女と 流しの男 どうにも浮べる 筈はない 惚れていりゃこそ 何にも云わず 逃げる旅だよ 察しておくれ せめてもお前を 泣かせぬう...
炭坑節 [Tankōbushi] lyrics
月が出た出た 月が出た(ヨイヨイ) 三池炭坑に月が出た あんまり煙突が高いので さぞやお月さん煙たかろう (さのよいよい) 一山 二山 三山 越え(ヨイヨイ) 奥に咲いたる 八重つばき なんぼ色よく 咲いたとて 様ちゃんが通わにゃ 仇の花(サノヨイヨイ) 晴れて添う日が 来るまでは(ヨイヨイ) 心一...
炭坑節 [Tankōbushi] [English translation]
月が出た出た 月が出た(ヨイヨイ) 三池炭坑に月が出た あんまり煙突が高いので さぞやお月さん煙たかろう (さのよいよい) 一山 二山 三山 越え(ヨイヨイ) 奥に咲いたる 八重つばき なんぼ色よく 咲いたとて 様ちゃんが通わにゃ 仇の花(サノヨイヨイ) 晴れて添う日が 来るまでは(ヨイヨイ) 心一...
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