current location : Lyricf.com
/
Songs
Kaori Kōzai lyrics
無言坂 [mugonzaka]
あの窓も この窓も 灯がともり 暖かな しあわせが 見える 一つずつ 積み上げた つもりでも いつだって すれ違う 二人 こんな つらい恋 口に出したら 嘘になる 帰りたい 帰れない ここは無言坂 帰りたい 帰れない ひとり日暮坂 あの町も この町も 雨模様 どこへ行く はぐれ犬 ひとり 慰めも 言...
ごむたいな [Gomutaina] lyrics
昨日の夢は月のように 夜が明ければ 消える 残った愛しさは いつになれば 消える 女の想いは 燃え尽きるまで いっそ死ねと言って ねえ あなた 別れ告げられるよりも いっそ死ねと言って 今 ここで ひとりきりは ごむたいな 心の中は月も見えず 深い闇だけ 続く 信じたその道は 愛の崖に続く 女の一途...
すき [Suki] lyrics
見慣れた街角にも 季節はめぐるのに 心は今も あの時のまま 身動き出来ないのよ 逢いたい気持ちだけで かけだしたけれど 言い出せなくて おさえた想い 伝えたいのあなたに いつまでもそばにいて あなたを感じたいの こんなにも こんなにも 切なくて 恋しくて ...すき 留守番電話の声 くり返し聞きなが...
ステージライト [Stage Light] lyrics
ステージライトに映る その陰で 大きく息を吸い込んで まぶたの裏に人生を 浮かべて歩き出す かなえられない夢と つかめるはずない幸せ そんな言葉 唇に 愛することに不器用だけど あなたの心のそばにいて あふれてやまない切なさで 一途に唄う 恋歌 それが私のすべて ステージライトの中で 思うのは 出会...
ホームで [Homu de] lyrics
人影もまばらなホームにふたりして また直ぐに逢えるって精一杯の笑顔で 電車を待ちながら繋いだ手の強さが いつまでも離さないと言ってる気になるの 発車のベルにせかされて窓越しのアイシテル その瞳(め)を逸らしては生きては行けない 去ってくあなたの背が見えなくなって行くから しあわせしか無いのに寂しくて...
人形(おもちゃ) [Omocha] lyrics
あなたが愛したのは わたしじゃなくて 淋しい自分を 慰めていただけ 心も身体も みんな嘘つき 最後は泥んこで また終わったけれど 死ぬなんて バカなことよ あんな男は 掃くほどいるさ 泣かされたけど 元気でいなよ もうわたしあなたの 人形(オモチャ)じゃないから あなたのずるさなんて わかってたけど...
宇治川哀歌 [Ujigawa aika] lyrics
遣り水さらさら蛍が飛び交う 闇を走ってあなたに会いに行く これが最後ですあなたに抱かれたら 何処かへわたしは消えてゆきます 風が冷たくなりました もうすぐ秋ですね 話しかけてもきっとあなたは 何も変わらない 白い単衣の帯紐しめて 明朝はたちます 霧の中 辛いわこの恋ふたりのひとを 愛するなんてわたし...
思い出の一両列車 [Omoide no ichi ryō ressha] lyrics
「元気でね ちゃんと食べてね」と 母さんはそっと別れ際に 僕の胸元 見つめながら 言葉1つ2つ3つ 「お前など 早く出て行け」と 父さんはあの日別れ際に 僕の眼差し確かめて 心 1つ2つ3つ プラットホーム 発車のベルが鳴れば 一両列車が涙こらえて 稲穂の中を駆けてゆく 夏の日の静かな暮れなずみ ふ...
標ない道 [Shirube nai michi] lyrics
「今夜もまた泣いているの」 止まない雨に打たれながら 突然旅立つあの人 見送った日の記憶 離れても愛しさは尽きない 寄る辺ない悲しみも いつの日か消える 明日へ歩き出そう 涙を抱いて 標ない道を 「今夜も眠れずにいるの」 移ろう時間を 見送って あなたのそばにあるのは シアワセな日の記憶 あの頃の思...
標ない道 [Shirube nai michi] [Czech translation]
「今夜もまた泣いているの」 止まない雨に打たれながら 突然旅立つあの人 見送った日の記憶 離れても愛しさは尽きない 寄る辺ない悲しみも いつの日か消える 明日へ歩き出そう 涙を抱いて 標ない道を 「今夜も眠れずにいるの」 移ろう時間を 見送って あなたのそばにあるのは シアワセな日の記憶 あの頃の思...
流恋草 [Haguresou] lyrics
流す涙は乾いても 淋しい心はかくせない 星も見えないこの街で あなたしかない私 あヽお酒ください あヽ寒い胸に 涙が凍る心が燃えるあなたが欲しい ひとりが辛いこんな夜は あなたを許せない 雨の小道に散る花に この世のはかなさ知りました ひとつ拾って手に乗せりゃ 悲しみがこぼれます あヽ抱いてください...
酒のやど [Sake no yado] lyrics
おんなは翳(かげ)ある 横顔みせて 西から流れて きたという 問わず語りの 身のうえ話 ひざをよせあう カウンター さすらいの さすらいの 酒をのむ こぼれ灯の こぼれ灯の 酒のやど 硝子戸ゆすって 雪が舞う おんなは数えて はたちと幾つ 男につくした 指を折る 遠(とう)のむかしに わかれた女(や...
雨酒場 [Ame sakaba] lyrics
おちょこにお酒 つぐたびに 涙が落ちる 音がする 田舎造りの 居酒屋で 女ひとりの しのび酒 あゝ…あなた恋しい 雨の降る夜は ラベルのとれた 空きびんの 一輪差しの花悲し どこか女の身の上に 似てる気がして泣けてくる あゝ…帰りたくない 雨の降るうちは 暖簾がゆれりゃ 振り返る 悲しいくせが つき...
1
Artists
Copyright 2023-2024 - www.lyricf.com All Rights Reserved