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Songs
Saburō Kitajima lyrics
Saburō Kitajima - 兄弟仁義 [kyōdai jingi]
親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎりの 義兄弟 こんな小さな 盃だけど 男いのちを かけてのむ 義理だ恩だと 並べてみたら 恋の出てくる すきがない あとはたのむと かけ出す露路に ふるはあの娘の なみだ雨 俺の目をみろ 何んにもゆうな 男同志の 腹のうち ひとりぐらいは こういう馬鹿が 居なきゃ...
兄弟仁義 [kyōdai jingi] [English translation]
親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎりの 義兄弟 こんな小さな 盃だけど 男いのちを かけてのむ 義理だ恩だと 並べてみたら 恋の出てくる すきがない あとはたのむと かけ出す露路に ふるはあの娘の なみだ雨 俺の目をみろ 何んにもゆうな 男同志の 腹のうち ひとりぐらいは こういう馬鹿が 居なきゃ...
Tarō Shōji - 旅笠道中 [Tabikasa dochuu]
夜が冷たい 心が寒い 渡り鳥かよ 俺等(おいら)の旅は 風のまにまに 吹きさらし 風が変れば 俺等も変る 仁義双六(すごろく) 丁半かけて 渡るやくざの たよりなさ 亭主もつなら 堅気をおもち とかくやくざは 苦労の種よ 恋も人情も 旅の空 情ないぞえ 道中時雨 どうせ降るなら あの娘の宿で 降って...
Saburō Kitajima - 風雪ながれ旅 [Fūsetsu nagare tabi]
破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息を吹きかけ 越えてきた アイヤー アイヤー 津軽(つがる) 八戸(はちのへ) 大湊(おおみなと) 三味が折れたら 両手を叩け バチが無ければ 櫛(くし)でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら ...
ギター仁義 [Guitar jingi] lyrics
雨の裏町 とぼとぼと 俺は流しの ギター弾き “おひけえなすって 手前ギター一つの 渡り鳥にござんす” 峠七坂 手を振って 花の都へ 来てから五年 とんと うきめの 出ぬ俺さ 風の冷たさ 身に沁みる 俺は落葉か ギター弾き “おひけえなすって 手前おけさおけさの 雪の越後にござんす” 故郷想えば 初...
ブンガチャ節 [Bungachabushi] lyrics
あの娘いい娘だ こっち向いておくれ キュ キュ キュ キュ キュ キュ すねて横向きゃ なおかわい ブンガチャ チャ ブンガチャ チャ 恋の病いに お医者をよんで キュ キュ キュ キュ キュ キュ 氷枕で 風邪ひいた ブンガチャ チャ ブンガチャ チャ 咲いておくれよ 淋しい頬に キュ キュ キュ...
函館の女 [Hakodate no hito] lyrics
はるばるきたぜ 函館へ さかまく波を のりこえて あとは追うなと 云いながら うしろ姿で 泣いてた君を おもいだすたび 逢いたくて とてもがまんが できなかったよ 函館山(はこだてやま)の 頂で 七つの星も 呼んでいる そんな気がして きてみたが 灯りさざめく 松風町(まつかぜちょう)は 君の噂も ...
川 [kawa] lyrics
川の流れと人の世は 澱みもあれば 渓流もある 義理の重きを忘れたら 立つ瀬なくして沈むだ… 黙って おとこは川になる 風にこぼれた花びらを 浮かべて川に情がある 生きる辛さに耐えながら 人は優しさ恋しがる… 忍んで おとこは川になる 過去とうらみは流れても 流しちゃならぬ恩がある 他人の情けをかりな...
川 [kawa] [English translation]
川の流れと人の世は 澱みもあれば 渓流もある 義理の重きを忘れたら 立つ瀬なくして沈むだ… 黙って おとこは川になる 風にこぼれた花びらを 浮かべて川に情がある 生きる辛さに耐えながら 人は優しさ恋しがる… 忍んで おとこは川になる 過去とうらみは流れても 流しちゃならぬ恩がある 他人の情けをかりな...
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