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Songs
n-buna lyrics
ウミユリ海底譚 [Umiyuri kaitei tan]
待って わかってよ 何でもないから僕の歌を笑わないで 空中散歩の SOS 僕は僕は僕は 今 灰に塗れてく 海の底 息を飲み干す夢を見た ただ 揺らぎの中 空を眺める 僕の手を遮った 夢の跡が 君の嗚咽おえつが 吐き出せない泡沫うたかたの庭の隅を 光の泳ぐ空にさざめく 文字の奥 波の狭間で 君が遠のい...
メリュー [Meryū] [Mairieux]
夕陽が落ちる様に 胸が染まるので 耳鳴りのような 鼓動を隠して バスに乗った僕は言う 君は灰になって征く たとえばこんな言葉さえ失う言葉が僕に言えたら 灯籠の咲く星の海に 心臓を投げたのだ もう声も出ないそれは 僕じゃどうしようもなかったのだ 悲しくもないし 苦しくもないのに 辛いと思うだけ 辛いと...
ヨヒラ [yohira]
夕暮れは彼岸花 夜は憂の色 さよならの呪文で さぁ、君を忘れたのさ 夏影のかかるは紫陽花の縁 昨日の誠は今日の嘘 君だけを覚えてる これでいいんだよ なぁ、忘れたいんだよ ただ昨日も明日も明後日も生涯息苦しいから 並に出来ないまま、人になれないまま 見えた君の影法師が胸を焦がしている せきをする寂し...
ルラ [Rura] [Lula]
何をするにも覚えが悪い そんな奴だと言われ続けて19年 星座は天秤、春が少し苦手です 見下されるのに慣れすぎて 馬鹿な振りをしてるのにも疲れ切って ついに、ついに心が真っ白けっけ かぼちゃの馬車でも出せないとさ、 舞踏会なんて行けないんだ そんなの出す金もないし何よりも時間がない 招待なんかされてな...
三月と狼少年 [sangatsu to ōkami no shōnen]
いい感じに生きたってさぁ これっぽっちしか稼げないしなぁ そんな風に思いながら生きてたって なんかつまんないだけだから あんたらに生き甲斐をくれてやりますか なんて思って、嘘ついてるわけでした、あっあー 現代小説の主人公が やれやれとニヒルを気取っていた ちゃらけたゴシップだ、ニュースだ どっちが嘘...
夜明けと蛍 [yoake to hotaru]
淡い月に見とれてしまうから 暗い足元も見えずに 転んだことに気がつけないまま 遠い夜の星が滲む したいことが見つけられないから 急いだ振り 俯くまま 転んだ後に笑われてるのも 気づかない振りをするのだ 形のない歌で朝を描いたまま 浅い浅い夏の向こうに 冷たくない君の手のひらが見えた 淡い空 明けの蛍...
夜明けと蛍 [yoake to hotaru] [Croatian translation]
淡い月に見とれてしまうから 暗い足元も見えずに 転んだことに気がつけないまま 遠い夜の星が滲む したいことが見つけられないから 急いだ振り 俯くまま 転んだ後に笑われてるのも 気づかない振りをするのだ 形のない歌で朝を描いたまま 浅い浅い夏の向こうに 冷たくない君の手のひらが見えた 淡い空 明けの蛍...
夜明けと蛍 [yoake to hotaru] [English translation]
淡い月に見とれてしまうから 暗い足元も見えずに 転んだことに気がつけないまま 遠い夜の星が滲む したいことが見つけられないから 急いだ振り 俯くまま 転んだ後に笑われてるのも 気づかない振りをするのだ 形のない歌で朝を描いたまま 浅い浅い夏の向こうに 冷たくない君の手のひらが見えた 淡い空 明けの蛍...
夜明けと蛍 [yoake to hotaru] [Portuguese translation]
淡い月に見とれてしまうから 暗い足元も見えずに 転んだことに気がつけないまま 遠い夜の星が滲む したいことが見つけられないから 急いだ振り 俯くまま 転んだ後に笑われてるのも 気づかない振りをするのだ 形のない歌で朝を描いたまま 浅い浅い夏の向こうに 冷たくない君の手のひらが見えた 淡い空 明けの蛍...
n-buna - 透明エレジー [Tōmei erejii] [Tōmei elegy]
最上階に君が一人 揺れる影が ずっと ずっと 「ずっと、僕らの愛はもう見つかりはしないでしょう」 言葉を飲み込む音 息を止めた 街中に一人 暮れた夜を混ぜては 喉の奥に 今 落としてゆく 昨日の事は忘れました 明日の事も思い?出せ?なくて? あぁ もう 痛い 痛いなんて 声は 確かに届いてたんです ...
Silence lyrics
She lied She lied down in the silence She grabbed my hand And asked me what I think about The house lied deep in the woods My life, Will never go on w...
Silence [Turkish translation]
Uzandı Sessizlik içinde uzandı Elimi tuttu Ve bana ne düşündüğümü sordu Ev ormanın derinliklerine uzandı Benim hayatım, Sensiz asla devam etmeyecek Da...
ただ君に晴れ [Tada Kimi Ni Hare] lyrics
夜に浮かんでいた 海月のような月が爆ぜた バス停の背を覗けば あの夏の君が頭にいる だけ 鳥居 乾いた雲 夏の匂いが頬を撫でる 大人になるまでほら、背伸びしたままで 遊び疲れたらバス停裏で空でも見よう じきに夏が暮れても きっときっと覚えているから 追いつけないまま大人になって 君のポケットに夜が咲...
ただ君に晴れ [Tada Kimi Ni Hare] [English translation]
夜に浮かんでいた 海月のような月が爆ぜた バス停の背を覗けば あの夏の君が頭にいる だけ 鳥居 乾いた雲 夏の匂いが頬を撫でる 大人になるまでほら、背伸びしたままで 遊び疲れたらバス停裏で空でも見よう じきに夏が暮れても きっときっと覚えているから 追いつけないまま大人になって 君のポケットに夜が咲...
始発とカフカ [shihatsu to kafuka] lyrics
伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く...
n-buna - 藍二乗 [Ai Nijou]
変わらない風景 淺い正午 高架下、藍二乗、寢転ぶまま 白紙の人生に拍手の音が一つ鳴っている 空っぽな自分を今日も歌っていた 変わらないように 君が主役のプロットを書く ノートの中 止まったガス水道 世間もニュースも所詮他人事 この人生さえほら、インクみたいだ あの頃ずっと頭に描いた 夢も大人になるほ...
藍二乗 [Ai Nijou] [English translation]
変わらない風景 淺い正午 高架下、藍二乗、寢転ぶまま 白紙の人生に拍手の音が一つ鳴っている 空っぽな自分を今日も歌っていた 変わらないように 君が主役のプロットを書く ノートの中 止まったガス水道 世間もニュースも所詮他人事 この人生さえほら、インクみたいだ あの頃ずっと頭に描いた 夢も大人になるほ...
雲と幽霊 [Kumo To Yuurei] lyrics
幽霊になった僕は、明日遠くの君を 見に行くんだ その後はどうしよう きっと君には言えない 幽霊になった僕は、夏の終わり方を 見に行くんだ 六畳の地球で 浅い木陰のバス停で 夜に涼む君の手 誘蛾灯に沿って石を蹴った 街の薄明かりが揺れている 何も見えなくたって 何も言わなくたって 誰も気付かなくたって...
雲と幽霊 [Kumo To Yuurei] [English translation]
幽霊になった僕は、明日遠くの君を 見に行くんだ その後はどうしよう きっと君には言えない 幽霊になった僕は、夏の終わり方を 見に行くんだ 六畳の地球で 浅い木陰のバス停で 夜に涼む君の手 誘蛾灯に沿って石を蹴った 街の薄明かりが揺れている 何も見えなくたって 何も言わなくたって 誰も気付かなくたって...
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